一般小児・発熱外来
発熱や、感冒症状、夜尿症などの診療もおこなっています。
発熱患者さまは発熱以外の患者さまを分けるため、隔離室にて診察を受けていただきます。
当院では十分な感染対策(手指衛生の徹底、隔離室の使用、定期的な換気など)を行っております。
Web予約からご予約ください。前日0時から予約が可能です。
来院日から2日以内に37.5℃以上の発熱をみとめた方は、Web予約時にその旨を記載ください。
乳幼児健診・ワクチン接種
月・火・木・金の13時半〜14時半に専用の枠を設け、感染性疾患の方と接触がないよう心がけています。
毎月第3または第4金曜日には加藤 達夫先生(聖マリアンナ医科大学小児科 名誉教授/国立成育医療研究センター 名誉総長) による乳幼児健診と育児相談をおこなっています。ご希望の場合は、必ずお電話でご予約ください。
摂取間違いを防ぐため、ワクチン接種歴を確認する必要があります。
必ずお電話でご予約ください。
お電話は診療日の午前9時から12時、午後13時から16時にうけております。
ご不便をおかけしますが、安全な接種のため、よろしくお願いいたします。
アレルギー
アレルギー性鼻炎、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、蕁麻疹といったアレルギー疾患の診療を行います。
当院の院長であるアレルギー専門医が診療をおこないます。
患者様、ご家族にとってよりよい治療を、長期的なプランを見据えて診療をさせていただきます。
・アレルギー性鼻炎
原因の除去と回避、薬による症状の緩和をはかりますが、症状が強い場合は舌下免疫療法という治療があります。お父様、お母様も一緒に診察させて頂きます。
舌下免疫療法(スギ・ダニ)は、皮膚テストまたは血液検査で感作を確認し適応となるか判断のうえ、導入します。
院長は小児の舌下免疫療法が研究テーマの一つであり、多くの症例を経験しております。
・食物アレルギー
疑われる乳児の方には、アレルギー出現時の対応方法や離乳食の食べすすめかたを具体的に指導します。
皮膚テストや血液検査で感作をみます。乳児の方は主に皮膚テストでおこないます。
必要に応じて負荷試験を行っている病院に紹介することもあります。
食物アレルギーが心配でどうやって離乳食を食べすすめれば良いか悩んでいる場合は、ぜひご来院ください。多数の症例経験に基づいて、具体的に説明させていただきます。
・アトピー性皮膚炎
正しい洗い方、塗布薬の使用方法で改善を見込めます。
動画やパンフレットを使用したスキンケア方法の指導をおこない、適切な塗布薬を処方します。乳児の方は、合わせて離乳食指導も行います。
・気管支喘息
症状や血液検査、年齢に応じて呼吸機能検査(原則6歳以上)などの検査をおこない、定期的な指導のもと、治療により発作の予防と呼吸機能の低下の防止をおこないます。
Web予約からご予約ください。前日0時から予約が可能です。